琥珀の城の殺人 (ベルンシュタインブルク)黄金13◇篠田真由美 著◇東京創元社◇1992年 初版 ◇中古本


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【内容紹介】
ヨーロッパの雪に埋もれた城館で起こる不可能状況下の連続殺人
 十八世紀ヨーロッパ山中、雪に閉ざされたベルンシュタインブルク城館。
密閉された書庫内で、当主の伯爵が背中を短剣で刺されて絶命していた。
さらに、礼拝堂に安置された遺体が一瞬にして消失し、謎の女が城内を徘徊する。
近親憎悪が渦巻く呪われた城館で、探偵役に指名された
異邦人のフランチェスコ・プレラッツィが、怪事に挑む。長篇幻想ミステリ小説。

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琥珀の城(ベルンシュタインブルク)の殺人 (Golden thirteen) 篠田真由美/著