驛の記憶 真島満秀 山川啓介 


驛の記憶
真島満秀 写真 山川啓介 詩
小学館

写真と詞で綴る人間交差点「駅」の素顔。

通勤通学、あるいは出張や旅の途上で何気なく乗り降りする「駅」。
これら鉄道の駅のなかには100余年の歴史をもつ駅も多い。
しかし当然のことながらそのことを意識する人は皆無だ。駅員改札から自動改札へ、発車ベルから電子音へ、時代の要請によって果敢に組み替え付け替えられる「今という最先端」、それが駅の素顔でもあるからだ
本書は、駅という舞台の昼と夜、四季に照準を合わせ、北から南まで、300余点のカラー写真と詞文で構成した。 少年から老人まで、人々の様々な想いが交差する人間交差点「駅」。
それはまた、人生の軌跡をたどる、懐かしい心の旅でもある。



巻末に赤みの色鉛筆による筆跡があります。
蔵書ですが入手時の覚えが淡く筆者にまつわるサインと名言出来ませんが、画像にてご確認くださいませ。

本文に極端なダメージは見受けられません。
カバーの微細な擦れや角傷み、帯の薄汚れなどは何卒ご容赦願います。

発送方法はゆうパケットを予定しております。
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