≪茶掛≫ 方広寺 初代管長【長山虎壑】 自筆一行書『茶是禅味』 紙本 桐合箱 紙外箱 真筆保証


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【長山虎壑 ながやまこがく】
弘化2年（1845）～大正7年3月 9日（1918） 74才
諱は宗覚、室号は三笑軒。愛知県名古屋市に生まれる。 安政3年(1856)、 三河・淵龍寺の道林に投じて倉見氏から出家。
文久元年(1861)、美濃永保寺の雪航孜純老師に侍したのち、蓬洲禅苗、 海州楚棟、巨梁梵慧、潭海玄昌に歴参し、潭海老師の印記を受く。
また、巨梁老師に嗣いで、岐阜県長養寺に住す。
明治29年(1896)、京都南禅寺の副住職となり、更に方廣寺独住三世の席を董す。
明治37年(1904)、方廣寺派の独立に伴い 初代管長となる。

◎サイズ
本紙…縦約７７.５㎝ 横約２３.５㎝
全体…縦約１５７.５㎝ 横約３１.５㎝

◎紙本・桐合箱(箱書はありません)・紙外箱。

◎軸先…朱漆塗。

◎状態
大きなイタミはありませんが、経年や使用に伴う多少の汚れや薄シミ、本紙の数ヶ所に折れ跡がございます(写真参照)。

◎真筆保証いたします。

◎返品は商品到着後１週間以内に限らせていただきます。

◎宜しくお願いいたします。