【真作 立花大亀並秋楽箱書】掛軸「江月宗玩 洞山麻三斤 一行」二重箱 江戸初期 臨済宗僧 茶人 大徳寺第百五十六世 春屋宗園師事 書















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作品詳細
本紙サイズ…横 28 × 縦 116 cm
総丈サイズ…横 30 × 縦 172.5 cm
紙本水墨・二重箱入
立花大亀並秋楽箱書
状態…表具微少虫穴

【印刷ではありません】
【真作】

江月宗玩
江戸初期の臨済宗の僧・茶人。大徳寺第百五十六世。堺の豪商で織田信長、豊臣秀吉に茶頭として仕えた津田宗及の子。俗名は宗丸。号に欠伸子、慒袋子、赫々子など。幼少より春屋宗園に師事し、15歳の時に剃髪して宗玩を名乗る。慶長15年大徳寺住持。茶の湯を父の津田宗及、小堀遠州に学んだ。詩文・書にも秀で、その書は沢庵宗彭、清巌宗渭とともに床掛けとして流行した。寛永20年(1643)寂、70歳。

立花大亀
大亀宗雄。臨済宗の僧。大阪生。大徳寺五百十一世。大徳寺派宗務総長を2期務め、のち最高顧問。また大徳寺内に如意庵を復興して庵主となった。花園大学長。平成17年(2005)寂、105歳。
【印刷ではありません】表記について
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【真作】表記について
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