茶道具 掛軸 一行書 「瀧」 大徳寺 黄梅院 小林太玄師 直筆、桐共箱 新品。茶掛け、禅語。
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■茶道具 掛軸 一行書 「瀧」 大徳寺 黄梅院 小林太玄師 直筆 | |
分類 | 茶道具 jiku-tate-taki-taigen-o-tu6 ------------------------------------------- |
筆者 | 大徳寺 黄梅院 小林太玄師 |
筆者略歴 | 【 小林太玄師 略歴 】 昭和13年 奉天に生まれる。 昭和36年 花園大学卒業。 相国寺僧堂に掛塔、大津櫪堂師に参禅。 昭和50年 大徳寺塔頭 黄梅院二十世住職に就任。 昭和63年 花園大学社会福祉学科に学士入学。 平成3年卒業し、現在に至る。 黄梅院の改修に努力。 「和顔愛語」で剛毅朴訥な名僧として知られる。 -------------------------------------------- 【 黄梅院 】 永禄5年(1562年)、 織田信長の父・信秀の追善供養のために 創建された「黄梅庵」が前身。 天正14年(1586年)には、豊臣秀吉が本堂を、 小早川隆景が庫裡を、加藤清正が鐘楼を改築した。 後に、亡くなった小早川隆景の法名をとり 「黄梅院」と改称された。 利休の師である武野紹鴎の茶席「昨夢軒」や 千利休が作庭した「直中庭」がある。 ・秀吉の希望により、千利休が66歳の時に 作庭したと伝えられる枯山水庭が有名。 ・毛利家の菩提寺。 毛利元就、小早川隆景、織田信秀、蒲生氏郷の墓あり。 ・天正17年(1589)造営の庫裡は、 日本の禅宗寺院において現存する最古のもの。 |
寸法 | 縦(丈):約 170.0cm、 横(幅):約 31.0cm、 軸先横幅:約 36.0cm。 |
備考 | 桐共箱、略歴付。 新品。 |
取扱品:茶道具 茶碗 美術工芸品 陶磁器 和の器 酒盃 抹茶 他 創業1946年 茶道具販売 卸売・小売部門 知事賞 受賞:佐藤大観堂 |