<茶道具> 武者小路千家(官休庵) 【愈好斎 箱書】【一ノ瀬小兵衛 作】『一啜斎好 烏帽子 棚』在判 在印 桐共箱 真作保証 茶棚 棚
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【愈好斎 ゆうこうさい】
茶道武者小路千家12代。名は嘉次・宗守、別号に聴松。久田宗悦の次子で、武者小路千家の養子となる。官休庵を改築、利休三百五十年忌には弘道庵を再建した。東大史学科を卒業し、茶湯の世界にはじめて論理的な批判を加え新風を樹立したことで知られる。月刊誌『武者の小路』主宰、著述も多い。昭和28年(1953)歿、64才。
【一啜斎 いっとつさい】
1763年~1838年
江戸時代後期の茶人。
宝暦13年生まれ。
4代千宗守の養子。
武者小路(むしゃのこうじ)千家5代家元。
火災にあった一方庵を四畳半の茶室にたてなおし,半宝庵と名づけた。
天保(てんぽう)9年4月16日死去。76歳。
本姓は川越。号は休翁,一啜斎(いっとつさい)。
【一瀬小兵衛】
一瀬家は、通称「指小」と呼ばれ、初代は文化8年(1811年)本願寺出入方指物師七代木屋七兵衛の養子となり、八代木屋七兵衛を名乗る。
明治となり、小兵衛を名乗り、茶の湯の指物師となる。
千家十職の指物師・駒沢利斎の別家にあたり、家元に出入りしており、箱や棚の制作を行っています。
樂家慶入、弘入の箱を作る。
以後代々、当代に至る。
◎サイズ
高さ約51cm 幅約28.6cm 奥行約26.3cm
◎状態
経年や使用に伴う多少のスレやシミ・汚れなどございますが、目立つ大きなイタミは無く比較的良い状態です
◎桐共箱(愈好斎箱書)。
◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。
◎宜しくお願いいたします。