107 x 51 センチ (全体) 32.5 x 49 センチ (本紙)
軸先:木
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【契沖】1640-1701 江戸時代前期の国学者、真言宗の僧。延宝6年大坂今里の妙法寺住職,晩年は大坂高津の円珠庵に隠棲した。下河辺長流の影響で古典を研究。徳川光圀の依頼で「万葉集」を注釈し,「万葉代匠記」をあらわす。また「和字正濫鈔」などで歴史的仮名遣いを提唱。実証的古典研究の方法を確立,国学興隆の基礎をきずいた。元禄14年1月25日死去。62歳。摂津尼崎(兵庫県)出身。俗姓は下川。字は空心。歌集に「漫吟集」。
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和歌の読み: 松の雪 積もりてはるる あけぼのの 都忘るる あまのはしだて
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※賛や書の参考記載について 読みへの質問が多いことを受け、弊社ではできる限りの参考資料として読みを記載させていただいております。 一点一点への時間が制限されることや勉強中のスタッフであるため、読み間違いも多々あるかとは存じます。 あくまで参考のひとつとしてお考えいただき、ご検討をよろしくお願いいたします。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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