●青土社、2005.7.10初版
●サイズ: ページ数208P、350g
●定価1600円(税抜)
●状態:経年並、良好
・表紙の痛み:なし。
・シール:なし
・大きなページの折れ:なし
・書き込み:なし
・読むのに支障のあるような染み、汚れ:なし
・水濡れのあと:なし
●内容:(出版社内容情報より)
東洋とか西洋とか、科学と宗教などとして対比される論理の違和は、思考の位相のずれによってもたらされる。「ある」を現実的に把握する多値論理こそ、実態に根づいた合理的思考ではないのか―。インド学の権威が公開講演と対話をもとに示す、新しい“論理”への視座。
目次
第1部 論考(合理主義の概念;合理主義の体系;経験による裏づけ;東洋における科学的思考;実践的認識における合理主義;自然科学的思惟と宗教)
第2部 講演および対話(講演;対話―今井功とともに)
著者紹介
中村元[ナカムラハジメ]
1912‐99年。東京大学教授、東方学院院長なども歴任。専門はインド哲学、仏教学、比較思想
(送料・発送方法)
●出品者負担・クリックポスト(追跡サービス有り、全国一律185円)での発送となります。
(支払い方法)
●支払いは先払いとなります。
●ヤフーかんたん決済が利用できます。
(その他)
●本の状態について:
出品の本はすべて古本です。家庭での保管のため、状態の良いものでも、表紙に多少のスレや使用感などがあるものとご理解のうえ、入札をお願いします。なお、神経質な方は入札をお控えください。